逆子になってしまったときの対処法

逆子になってしまったときの対処法

妊婦健診のときに逆子と診断された方、少なくないのではないでしょうか。

 

妊娠30週頃までは、まだ赤ちゃんに対しての子宮が大きいため、赤ちゃんはコロコロと移動しやすいといわれています。そして30週を過ぎた頃から体の中でいちばん思い部分である頭を下にさげようとします。

 

しかしすべての赤ちゃんが頭を下にさげるわけではなく、頭を上にしたりあるいは横にしたりする赤ちゃんもいます。

 

赤ちゃん

 

その場合、逆子と診断されます。

 

逆子と診断された場合、産院の方針にもよりますが逆子体操をすすめられるところがきっと多いでしょう。逆子体操をおこなうことによって頭が下になる赤ちゃんは多いそうです。

 

しかし臨月を過ぎ、出産が近づいても赤ちゃんが逆子のままの場合もまれに見られ、そのような場合には産院にもよりますが帝王切開になることもあります。

 

ではなぜ逆子になるのでしょうか。

 

実は逆子になる原因ははっきりとは分かっていないそうです。いくつか考えられる原因として、頭を下にしようとしても胎盤や筋腫などが邪魔をして頭を下にすることができなかったり、元々の子宮の形から頭を下にするよりも上にしていたほうが赤ちゃんにとって落ち着く位置である、などが考えられます。

 

また、体の冷えも逆子の原因なのではないかといわれておりますが、やはり原因は明白にはなっていないようです。実際逆子になった場合、どのような対処をすれば良いのでしょうか。

 

いちばん効果があるといわれているのは逆子体操です。うつ伏せの状態になりお尻を高く上げます。

 

手を足のほうに倒し、足以外の力は抜くようにしてください。この姿勢を5〜10分ほど保ちます。

 

あくまでも無理をしない程度でおこなうことが大切です。もし逆子が治った場合、胎動が上のほうでおきますので診察前でも割と自分で分かりやすいものであります。

 

もしいったん逆子が治ってもまた元に戻ってしまうこともありますのでまたその場合は逆子体操をしてみましょう。

 

出産前に治らないのは5%ほどだといわれていますが治らなかったからといって必ずしも帝王切開になるとは限りませんので、産院の先生とよく話し合って出産方法を決めましょう。